1月19日(木)に、「ながなわ大会」を朝の時間を使って実施しました。全校児童が校庭にあつまり、各学級ごとに5分間で何回跳べたか競い合います。なわを回す人、跳ぶ人の息を合わせて、みんなで協力して跳んでいきます。縄を跳ぶのが苦手な児童は、縄の下をくぐってもよく、全員参加できるように工夫しました。各学級とも、この大会に向けて20分休み、昼休みと練習を重ねてきました。どの学級も自分たちが目指す目標の回数に向けて、がんばりました。最も跳べた学級は「392回」一人当たり14回跳んだ計算になります。ほとんどの学級は一人当たり3〜10回跳んで、良い記録を作っていました。一人では5分間でとても跳べない回数も、みんなで協力すると跳ぶことができます。そこがながなわ跳びの面白いところです。
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